水回りのメーカーを決める際、
「メーカーを統一とかしたら何かプラスアルファってできます?」
と聞いたら
「できますよ。例えばトイレをタンクレスにするとか…」
と言われたので、すかさず
「タンクレスよりもタンクを隠す棚がいい」
と要望を出した。
タンクレスも捨てがたいが、掃除する時の床の曲線が嫌だった。
そのトイレがこれ↓
両サイドはトイレットペーパーなどをしまえる。
掃除が苦手な私でも楽に掃除が出来そうだ。
これにしてもらうため、トイレ・洗面台・お風呂はリクシルにした。
お風呂はワイドベンチ。
水道代はかかるけれど、2人ともゆっくり浸かりたかった。
ハウスメーカーによってワイドは標準でない所もあるけれど、レオハウスは標準だったため迷わず贅沢をした。
ついでにTOTOのsazanaも標準でワイド浴槽に出来るので、どちらでもよかった。
そしてお風呂をワイド浴槽にしなので、営業マンが作ってくれていたパントリーがなくなった。
ごめんなさい、営業マン。
パントリーも捨てがたかったけれど、お風呂を優先しちゃった。
台所はクリナップ。
特にこだわりがなかったので、どのメーカーが良いというのもなかった。
そしたら、営業マンが
「クリナップにしてくれたらカップボードを付けれる」
と言ったので、クリナップにした。
ただそれだけだ。
正直こんなに収納するものないけれど、収納は余るくらいがいい…ハズ。
工務の方も営業マンも
「良い家ですね。業者検査に立ち会った人や役所の人もみんな言ってましたよ」
と言っていたが、それはお決まりのセリフなのだろう。
だけど私達夫婦は、自分たちと相性の良い営業マンに出会えて、しかも土地も文句なしの場所で色んな意味でレオハウスで建てて良かったと思えた。
これからアフターは不明だけど…。
建てる前、営業マンがリップサービスかもしれないけれど
「大工は、人としても大工としても良い人にお願いしてある」
と言われてたが、少なくとも私達夫婦にとっては良い大工さんだった。
外装・内装共に想像通りに出来上がっていた。